【はじめに】
今回は、いつも部品の調達でお世話になっているプロテックオートさんで扱っておられるプロチャージャーファンネルなる物を装着したのでレポートしよう。
以下説明より抜粋。
プロチャージャーファンネル(竜巻の原理)
大ブーム!燃料セーバー(Fuel
Saver)
ガソリン高いけど経済的に車に乗りたい!
ガソリン高いけどパワーアップしたい!
そんな悩みを一気に解消!パワーアップ!燃費向上!
ちなみに、BMWアルピナ B11−3.5の場合、馬力15PSアップ、燃費13%向上となっている。o(^-^)o ワクワクッ
【プロチャージャーファンネル】
各種サイズがあり、購入したのはKI−75で直径75mm用のものだ。
【スロットル周りの分解】
スロットルの直前がベストらしいのでスロットル前のブーツ内に入れることにした。
エアフィルターの取り外し。
ブーツの取り外し。
エアフローセンサーを取り外す。
エアフロ下部のラバーマウントでピン止め3箇所で止まっている。
ブーツの取り外し。
外して気が付いたが中がオイルと塵でかなり汚れている。Σ(・ω・ノ)ノ!
スロットルも同じくかなり汚れている。Σ(・ω・ノ)ノ!
どちらもパーツクリーナーで綺麗に掃除する。
( ̄∇ ̄+) キラキラキラ〜♪
掃除が終わったらプロチャージャーファンネルをブーツ内に押し込んでいく。少し固いが内部で動く心配も無く、ピッタリである。
このプロチャージャーファンネルには向きがあるので貼ってあるシール(最初の画像)の矢印通りに入れる。
アイドルバルブとブローバイの分岐の穴を塞がない位置にセットする。
出来たらブーツ、その他の部品を元に戻して完了。
まだ装着したばかりだし、アイドリングが不調なので効果のほどは不明だが、おいおいわかってくるだろう。
金額的には少し高めであるが、効果がなければ30日以内であれば返品OKなので試しに付けてみる価値はあるかも。
気になる方はこちらまで http://www.puro.co.jp/07_parts/top.html