2009年6月7日 ドライブレコーダーの取り付け


【はじめに】

シフトインジケータと一緒にドライブレコーダも購入し取り付けをしたのでレポートしよう。

実は以前から気になっていたのだが、種類も多いためなかなか選ぶのが難しい状態であった。でもたけさんの詳しいレポートを見て決心が付いたのである。キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !

製品概要は下記サイトを参照ください。

国内の販売はコスモスシステム(DRS1100) http://www.cosmo-sys.co.jp/drs/drs_top.html
メーカーは韓国UB1と言う会社(DRS1100PRO) http://www.ubone.co.kr/

レコーダー選択時の条件としては、

1)画質が非常に良い事100万画素相当CMOS(前車2台位までナンバー読み取りが可)
2)常時録画とイベント録画の両方に対応
3)大容量汎用メモリカードに対応
4)夜間帯での画像認識に優れている事
5)細かなセッティング調整が可能な事(画質・フレーム・Gセンサー)
6)小型軽量
7)ムービー変換が可能な事
8)価格が妥当な事
9)衝突時電源遮断でも記録可能な事

などが必要条件になります。

全てが完璧に揃うことはありませんが、現時点で一番良いものを探したらこれになりました。なお、「DRS1100PRO」は国内での販売予定はないみたいだ。

 

【購入したもの】

韓国製ドライブレコーダー


X-DRIVEN DRS1100PRO


内容物。4GBのSDカードとUSB変換アダプターもセットになっている。ヽ(^O^*)ノ わ〜い

 

【ドライブレコーダーの取り付け】

まず、SDカードをセットする。


SDカード挿入部。




電源の取り回し。電源はシガーソケットになっているが、小僧のアルピナB11はシガーソケットが常時電源のためACCから取り直す。


以前ナビで使っていたものがあったので再利用。


電源端子台から取り出し。


グローブボックスの中に放置。

Aピラーの中を通して天井裏に通す。




本体の取り付けは、邪魔になったETCのスピーカーを反対側へ移動して、試行錯誤の末、この位置に決定。本体とベースは取り外し可能なので、位置を確認してベースだけを先に取り付ける。ベースは取り付け位置と角度の関係もあって本来とは逆に取り付けをした。


ベースを両面テープで貼り付け。

本体をベースに差し込んで電源を繋いで完了。



セット状態。


室内運転席より。


外側より。


アップ。


下側より。

正面から見ても、ミラーと同じ位置のため目立たない。


d(≧∇≦*)グッ!

画質優先でMEGA-VGA(1280×960)に設定してあるので、4GBのSDカードでは足りないので16GBを購入しセットした。




SDカード内には、専用のビューワーソフトが入っているのでそれをパソコンにインストールする。ソフトは韓国仕様になっているが、上記メーカーサイトで英語版をダウンロードすれば問題なく使用できる。


ビューワーソフト


MEGA-VGA(1280×960) 5コマ/秒の画像

録画した動画は、こちらのリンクへ。(YouTube)
VGA (640×480) 30fps      : http://www.youtube.com/watch?v=b_4AcKGYyiA
MEGA-VGA (1280×960) 5fps: http://www.youtube.com/watch?v=BuCDSt0_R3g


ドライブレコーダーは事故が起きたときに真価を発揮するのだが、事故は無い方がいいので活躍しないことを祈っている。(-人-;) ただ、常時録画も出来るのでブログのネタにも使えそうである(笑)。


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