作業をし易くする為、ハンドルを取り外す。
【はじめに】
１１月１８日に愛媛まで部品の引き取りに行ってきたわけだが、その中にＡＬＰINAのメーターも含まれていた。
以前からどうしても欲しくて探していたが、なんとか手に入ったので交換をした。
【メーターの交換】
まず、今付いているメーターを取り外す。
作業をし易くする為、ハンドルを取り外す。
センターのカバーを取り外す。
中央のナットをソケットレンチで緩める。
ハンドルを取り外す。
メーター前上部の固定ねじ２本を外す。
傷が着かないようにコラムにタオルを被せて引き抜く。
裏の左側の２本のコネクターを抜き取る。
コネクターのほかに、排気温のランプも外す.
メータを手前に引き出し、右側の２本のコネクターを抜き取る。
右側の茶色のコネクターにオドメーターのチップが入っている。
このため、メーターを交換してもオドメーターは変わらない。
では、メーターを比較してみましょう。
スピードメーターは、２６０ｋｍ→３２０ｋｍ。
タコメーターは、レッドゾーンが６２００ｒｐｍ→５８００ｒｐｍ。
水温計は、同じ。
ガソリンメーターは、９０Ｌ→１００Ｌ。
メーター針は、白→赤。
メーターカバーは、黒→ベージュ系。
その他の部分は共通になっている。
そそ、そして中央にＡＬＰＩＮＡの文字。
裏側のシールにはＡＬＰＩＮＡの文字が刻まれている。
裏のカバーを開けて基盤を確認する。
基盤には特別に変わりはないようだ。
比較もできたので、警告灯の電球を取り外す。
以前に交換したＬＥＤ球を移植する。
外したときの逆の要領でメーターをセットする。
メーターのセット完了。
ハンドルを付ける前に動作をチェックする。
ハンドルを付けて終了。
とても満足である。
かなり前から欲しくて探していたが、なかなか出てこない。当然なんだが今後二度と出てこないだろう。
自己自慢だが、とても気に入っている。(^o^)v
