【はじめに】
小僧のB11は室内外ともに全てLED化を行っている。でも、一つだけ難しくて放置したあったところがある。
それは、メーターのメイン照明の電球である。
追加メーター用のLEDを製作したときに、念のため付けてみた所理想に近い点き方だった。それでもう少し改良して製作してみた。
予備のメーターで試作を繰り返すこと数回、やっと理想通りの配光になったので実車に付けることにした。
【LEDの取り付け
今回使ったのは4連メーターと同じオレンジのLEDで輝度 220mcd@20mA、波長 609nmを使用した。
サイドは同じ付け方だがトップの付け方がミソだ。
電流制限抵抗も150Ωにして明るさを抑えた。
メーターを取り外す。
メーターが出たら裏のカバーを開ける。
中の基盤のこの3つがメインの照明用である。
メーター側から見るとこの位置。
電球のソケットを左に回して抜き取る。
ちなみに電球の場合はこの様になっている。
LED球に差し替えて元に戻す。
このとき、+−に注意して取り付ける。
メーターの上側がプラスになる。
LED球に換えるとこうなる。
メーターを元に戻してライトON。
いい感じで光っている。
んん?
少し部分的に明るいところがあるような。。。。
ちょっと明るさを落としてみると。。。
あれ?(^o^;
LEDのある所が明るい。
この斑をなくして、綺麗に点ける方法を考える。
メーターを部屋に持ち込み試行錯誤。
メーターの裏に紙を挟みこんで光度を落とすことに成功。
C= ( ̄ー ̄;)>ホッ
明るいところが無くなり綺麗に点いている。
更にアップで。
これで全ての電球がLEDに変わったことになる。(^o^)v
まだ、オーディオでオレンジになっていないものもあるが、そのうちにやるかも知れない。やらないかも知れない。( ̄ー ̄)†カミノミゾシル