2011年1月4日 ライトウォッシャーの撤去


【はじめに】

お正月休みも最終日です。 ハードなメンテは全て終わっていますので、今日は軽いメンテをのんびりとやります。

以前から気になっていたライトウォッシャー。すでにウォッシャータンクは取り外してあり全く意味を成していない。

今後も特に必要が無いので撤去することにした。(軽量化?)



【ライトウォッシャーの撤去】

E32では、標準のように付いている。ヘッドライトとフォグライトにウォッシャー液がかかるようになっている。


バンパーの内側にかなりの太さのホースで取り回しされている。


センター部分から振り分けてあるのでかなりの嵩になっている。


こちらがタンク側で、ポンプが2基付いている。


現在はタンクは外して、ポンプはタイラップで固定してある。


こちらはノズルだけだ。


ヘッドライト用のノズル。


2つあってLOWとHIにそれぞれのレンズに向いている。


カバーを取り外す。


ノズル本体が現れる。


ノズルの先だけが交換できるようになっている。


ネジを外せばスポッと抜ける。


後はこのナットを外せば抜き取れる。


こちらはフォグ用のノズル。


こちらは裏側からナットで止まっている。


ノズルが外れたらクリップを折らないようにホースを取り出す。


ライトウォッシャー一式である。




ウインドウォッシャーのホースは細いのに、なせここは太いのだろうか?


かなりすっきりとした。


さて問題はノズルの跡である。


バンパーのモールを外す。

モールの隙間に細いドライバーを入れて爪を押えながら手前に引くと外れる。


爪が4箇所ある。


モールが外れた。


実はオークションでノズル無しのモールを入手していた。


この切り欠きが有るか無いかの違いだけ。


かなりの傷やくすみがある。


バフを使って磨いてみる。


エアー式のリューターを使って磨く。


エアー式の場合回転数のコントロールが出来るので便利だ。


研磨前後の比較。


左が研磨前、右が研磨後。


綺麗になった。


モールを付けてみる。


超すっきり〜(^o^)b


あらっ。(~o~;


なんか隙間がある。


ノズルの有った所が凹んでる。


バンパーの切り欠きがここまであるとは。

バンパーも専用品か。_| ̄|○


とりあえず塗装して誤魔化しておこう。(爆)


遠くから見たら分からんからええやろ。


そのうちパテ埋めでもします。(^。^;

これで洗車もしやすくなった。 他のモールもくすんできているので磨かなきゃ。


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