ダブル・チョーク・ウェーバーとクランクシャフトがデザインされている。
サイズも８０ｍｍとほぼ同じ大きさだ。
【はじめに】
コレクションとして持っていたＡＬＰＩＮＡ七宝エンブレム。元々はＥ２８などのフロントグリルに付いている古いデザインのものだ。
たまたま、某オークションで運よく２個目の同じエンブレムが手に入ったのでＢ１１に取り付けることにした。
【七宝エンブレム】
アルピナの正規輸入代理店ニコルのホームページのエンブレムの由来に出ている初期のデザインである。
ダブル・チョーク・ウェーバーとクランクシャフトがデザインされている。
サイズも８０ｍｍとほぼ同じ大きさだ。
裏側にはネジが付いておりグリルを挟み込むように取り付ける。
まずは、フロントから始める。
車体に付いているエンブレムはプラスチックのブッシュではめ込んであるだけ。
裏側からピンを押すとエンブレムが外れる。
エンブレムを外すと汚れが溜まっている。
汚れを綺麗にしてブッシュを取り外す。
これも裏から押えると抜ける。
七宝エンブレムのネジと穴のピッチが少し違う。
何の躊躇もなくヤスリで穴を広げる。(~o~；
ネジの根元まで入るように綺麗に仕上げる。
エンブレムのネジが少し長いのでカットする。
真鍮製なので簡単に切れた。
削った部分をタッチペンで補修しておく。
ちなみに、元の穴も一部残っているので、元に戻そうと思えば戻せる。
乾いたらエンブレムをはめる。
裏側からナットで止めれば出来上がり。
リア側も同じ要領で取り付ける。
ただ、リアは完全な袋状になっていてナットが入れられない。
そこで、裏側にソケットが入る穴を明けて取り付けた。(~.~；
んん〜〜 完璧。
特に違和感なく装着できた。
しかも七宝なので高級感がある。
それと、やはり本物は違う。(^o^)b
世界広と言えどもこのエンブレムを付けているやつは居ないだろう。 エンブレムを手にした時からの密かな計画・・・・・・完。(；~o~A)
