2011年4月2日 ソーラーバッテリーチャージャーのスリム化


【はじめに】

以前に付けていたソーラーバッテリーチャージャー。自然放電分を補充してくれるのでとても役立っている。

ただ、室内にあって夏の暑さでカバーの変形が著しい。(~o~; 見た目も良くないし、元々少し大きかったので目障りだった。

そこで、ソーラーパネル部分だけにしてスリムにしてみようと思う。



【ソーラーバッテリーチャージャーのスリム化】

ダッシュボードの上で日当たりの良い所に置く関係で日中の温度はハンパ無いものとなる。


取り外したソーラーバッテリーチャージャー。


横から見ると歪みが良くわかる。


アップで見るとこんな感じになっている。


ん〜 これは酷い。(~o~;


カバーのネジを取り外す。


取り出したソーラーパネルと制御基盤。


パネルと基盤の間の線を延長する。


ソーラーパネルそのままだと味気ないので枠を作ることにした。


家の内装などで使うベニヤ板の化粧枠を使う。

角部に切り込みを入れて折り曲げる。


なぜかこれには黒いものが無いので、塗装する。


こんな感じで仕上がる。


枠の取り付けも簡単に両面テープにした。(~o~;


端から順番に貼っていく。


完成した。


裏に両面テープを貼って、ダッシュボードに取り付ける。


E32の場合は、ダッシュボードの窓側が分割なので其処を外して取り付ける。


制御基盤はテープで絶縁してダッシュ内に入れておく。


ソーラーパワーの強さによって光るLED。(^o^)b


グリルの間から微かに見える。


とても、シンプルに出来た。


今までは大きすぎてデフォッガーの穴を塞いでいたが、今度はしっかりと開いている。


外からもあまり分からなくなった。

一つ心配なのはプラスチックの枠が熱によって歪まないかだ。


後日、夏にもなっていないのにすでに歪んでるし。。。。(;~o~A)

ここは金属(アルミ)で作らないと駄目だな。(−−;


BACKINDEXNEXT


inserted by FC2 system