【はじめに】
かなり以前から気になっていたフロントカメラ。でも当初は値段も高く、カメラのサイズも大きなもので取り付けに抵抗があった。
しかし、ここ最近のカメラは小さくて値段も安く、しかも高性能になってきている。
つい最近、お仲間のミッチョさんがフロントカメラを取り付けられて、みんカラでレポートされていた。
そのレポートを拝見すると、結構好評されていた。また色々と丁寧に教えてくださり後押しされる形で今回の取り付けとなった。
【フロントビューカメラの取り付け】
ALPINEの最新モデルHCE-C212FD。
電源ボックスKCX-C200B。
アルパインのナビ以外に付けるときには必要。
バックカメラと同じ大きさのフロントカメラ。(^o^)b
ナンバープレートと共締めする形で取り付ける。
この付属のステーでナンバーの後ろに付ける。
取り付けるとカメラがこの位置にくる。
少し目立ちすぎだし、当てそう。(笑)
ナンバーとツライチになっているのが分かる。
カメラの配線をバンパー下の開口から中へ通す。
バンパーのケーブルハンガーを利用してエンジンルーム内へ。
ライトの裏側付近で延長ケーブルに接続。
フェンダー脇のホースやワイヤーに沿わす。
ヒューズボックスの横から室内へ挿入する。
毎度おなじみのこの場所から室内へ。
一体何本の線が入っているのだろう。(爆)
続いて室内の作業に掛る。
カメラと電源と映像を接続する専用ボックス。
専用のバックカメラも付けられるようになっている。
カメラを操作するスイッチ。
カメラのON、OFFとモード切替が出来る。
ボックスを接続して適当な場所へ収納する。
スイッチは操作のしやすい所へ取り付け。
早速、試写。w (ナンバー下に車止めを置いてある。)
パノラマビュー。
魚眼で全体が写っている。
コーナービュー。
左右の画像だけにした状態。
画角が少し広がる。
トップビュー。
真下の画像だけにした状態。
これだと縁石がよく分かるのでギリギリまで寄せられる。
でも、左右に離れた縁石の場合は見えないかも知れない。(~o~;
カメラを少し奥に入れてみた。
ステーを少し曲げてナンバーの後ろに移動。
前から見ても目立たなくなった。
問題はスイッチだ。
例に漏れずブルーのイルミ。_| ̄|○
ブルーは嫌なので、オレンジに変更する。
矢印のLEDを換えればオレンジに出来る。
全部で5個全て取り換えた。
途中でLEDを3個ダメにしたのは内緒だ。(笑)
やはりオレンジが良い。
あまり明るくなく丁度良い感じになった。
カメラの写す位置と車の状態をとある駐車場で確認してみた。
縁石が見える位置で停車。
モニターではこう見える。
(サイドビュー。)
実際の車と縁石の関係。
白線で検証。
白線ギリギリに停車。
(トップビュー。)
実際の車と白線の関係。
これで、前からの駐車でもスカートを当てる心配がなくなった。スカートを当てて直すことを考えたら安い買い物だ。(^o^)b