【はじめに】
先日クイックリリースボスを付けたばかりだが、レバーが遠くなってウインカーが操作し難くなってしまった。
そのうち慣れるとは思うが気に入らない。( ̄〜 ̄; 実はこうなるのを忘れていたのは内緒だ。(笑)
そこでノーマルと同じ寸法にするべく薄型のクイックリリースボスに付けなおすことにした。最初からこっちにしとけばよかった。(;^o^A)
【薄型クイックリリースボス】
これは無名のものなので一抹の不安はあった。(~o~;
でも実際に見ると結構しっかりとしている。
厚さは全体で25mm。
実際に付ける部分は段差があって23mmとなる。
これだけでは流石に短いし、中央の出っ張りの為直接付けることが出来ない。
純正の寸法に合わすには20mmのスペーサが必要。
合わせて43mmとなって、ほぼ純正と合う。
前のに比べてとてもシンプルだ。
ハンドル側の付け替え。
ホーンの配線はシングルなので簡単。
薄型の取り付け。
ボスの比較。
これだけの差がある。
車体側の付け替え。
スペーサーをセットし、ホーン線を繋ぐ。
リリースボスの取り付け。
横から見てもスッキリしている。
だだ、塗装が汚い。(笑)
艶消しのザラザラにして欲しかった。
ハンドルを装着するとこんな感じになる。
純正と同じ寸法になった。
ハンドルのリリース方法。
まず、下側のボタンを押える。
ボタンを押えたままスリーブを45度左に回す。
するとハンドルが外れる。
ワンタッチではないが、その分しっかりと固定出来ている。
ハンドル側もスッキリした。
純正と同じ寸法になったのでレバー操作も元通り。
前のものよりガタも無くカッチリとしている。 寸法もスペーサーによって調節出来るのでこっちの方が優秀だ。(^o^)b