【はじめに】
E30のカブリオレにお乗りのブースカさんに教えて頂いたモディファイ。
結構E30の間では常識なことらしいが、そんなものがあるとは目から鱗だった。
何かと言うとトランクライトのスイッチ。 通常はトランクが開いたらオン、締めたらオフの平凡なスイッチが付いている。
しかし、ベンツの純正には強制的にオフに出来るスイッチがあってそれを流用されているとのことだった。
【トランクライトスイッチの交換】
ベンツのスイッチで調べたらあったので、他の序でに注文しておいた。
トランクのスイッチはこれ。
ちなみにボンネットのスイッチも同じ形状である。
1本のネジで止まっている。
ネジを外して引き出す。
取り付け部は2重になっていてすんなり付かない。( ̄▽ ̄;
裏から入れることになるのでライトを外す。
ライトの開口から入れてみる。
なんか届いていない。(汗)
要らない部分をカットすることにした。
入れてみたらまだ当たるので、さらにカット。
固定用のパネルを作る。
以前のボンネットに付いていたスイッチを使う。
邪魔な部分を削り取る。
これでスイッチが固定できる。
スイッチの取り付け。
線をつないで裏から入れる。
穴が大きいのでワッシャーを入れる。
この状態で押えておく。
固定板を付ける。
ナットで固定する。
取り付け終了。
でもこのままでは見た目が悪い。
カバーを加工する。
ネジにはめ込んでうまく固定できた。
通常の作動状態。
トランクが開くと点灯。
スイッチを引張ると、消灯。
スイッチの状態(オン状態)。
画像にカーソルを合わせるとオフ状態。
思ったよりスッキリと付けることが出来た。(^ム^)
オフにしたままでトランクを閉めても元の状態に戻るので問題は無い。 ライトはLEDに換えてあるがさらに節電できる。(^o^)/