【はじめに】
先日シートを純正電動式からセミバケットに交換した。 ほとんど動かさないので電動は要らない。
ただ、今まで冬に恩恵に預かっていたシートヒーターも一緒に無くなってしまった。 (;^o^A)
そこで、冬が来る前に汎用のシートヒーターを付けることにした。
【シートヒーターの取り付け】
オークションで入手。
CASTRADEの車載用汎用後付型シートヒーターキット。
事前に電気を流してヒーターが暖かくなるのを確認した。
車からシートを取り出す。
軽いので出すのも楽だ。(^o^)b
まずは座面。
後ろ側のフックを外す。
ウレタンに接着してあるので慎重に剥がす。
ヒーターが入る分を剥がし取る。
このヒーターは自由にカットすることが出来る。
大きめなので欲しい大きさにして使用する。
本来は生地を剥がして、ウレタンに貼り付ける。
でも、剥がさずに付けるので、テープが貼れるように細工をする。
ヒーターを丸めて中央部分に押し込む。
定位置まで入る。(^o^)/
丸めた部分を広げていく。
手を突っ込んで角が綺麗に収まるように調整する。
剥離紙を引っ張り出してヒーターをウレタンに接着する。
配線が傷まないように考えて通す。
次は背もたれ。
ヒーターを必要なサイズにカットする。
生地とウレタンを綺麗に剥がす。
ヒーターを挿入する。
位置を調節する。
剥離紙を剥がして固定する。
配線を整える。
電源線の加工。
純正のコネクターが使えるように加工する。
元のシートのヒーター用電源を利用する。
スイッチの位置を考える。
シートにはカバーが無いのでここにタイラップで固定した。
機能的には十分?( ̄▽ ̄;
配線を束ねる。
シートを元に戻す。
ヒーターのコネクターを繋ぐ。
シートに干渉しないのを確認する。
これで完成。
外観上は変化が無いので分からない。(笑)
効果は寒くならないと分からない。 また、耐久性も不明である。(笑)