2014年5月17日 エアモニ(TPMS)の取り付け


【はじめに】

去年の九州オフの時にENOKIさんのE24にこれが付いていた。

なかなか良いものそうなので付けたいと思っていたら、既に販売終了になっていた。 (;^o^A)

オークションで探したがなかった。でも諦めずに待つこと半年、やっとオークションで入手出来たので付けることにした。



【エアモニの取り付け】


当然中古なのだが思ったより綺麗だ。


全て揃っていた。


電池は新しいのを購入。


モニター本体に電池を入れてテスト。


タイヤに付けてないので0kg/cm3。


でも、温度は表示されている。


バックライトも点灯可能。


色も選べるがもちろんアンバー。


センサーの取り付け。


このホイールはバルブがこの中にある。(^o^)b


キーでキャップを取り外す。


バルブキャップを外す。


ここに直接センサーを取り付ける。


素早く付けないとエアーが抜ける。( ̄▽ ̄;


緩まないようにしっかりとねじ込む。


状態を確認。


ちゃんと圧力が出てる。


一抹の不安が有ったが、やはり。


し、閉まらない。_| ̄|○


ま〜これじゃ出すぎだわな。(笑)


別角度からでもバッチリ当たってる。(T.T)


何か良いものがないか探したら延長ノズルがあった。


バイクなどのタイヤは入れにくいのでそれを改善するものだ。


これなら何とか付きそう。


先端にセンサーを取り付け。


これだけ引っ込めば問題ないだろう。


バッチリ。(^o^)v

唯一つ、気になることが・・・・・・アルミで囲って電波飛ぶのか?( ̄ェ ̄;


4本ともキャップをして室内で測定開始。


最初は電波を受信していたが、走り出すと受信しなくなった。



やっぱりダメか。(;一_一)


仕方が無いので前のキャップ無しでテスト。(笑)


無事に受信できた。


このエアモニを使う以上キャップは出来ないということだな。( ̄▽ ̄;


バルブが外に出ないのは良いがこんな弊害があるとは。(爆)


この旧タイプも気に入ってるからいいか。( ̄▽ ̄;


実際に測ってみた。


まずは、走り出す前。


高速とワインディング1時間ほど走った後。


温度は40度まで上昇。

圧力は0.2kg/cm2上昇していた。

やはり高速を走る前にエア圧を下げる必要があるな。 これから夏に掛けてもっと重要になってくる。


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