【はじめに】
去年の九州オフの時にENOKIさんのE24にこれが付いていた。
なかなか良いものそうなので付けたいと思っていたら、既に販売終了になっていた。 (;^o^A)
オークションで探したがなかった。でも諦めずに待つこと半年、やっとオークションで入手出来たので付けることにした。
【エアモニの取り付け】
当然中古なのだが思ったより綺麗だ。
全て揃っていた。
電池は新しいのを購入。
モニター本体に電池を入れてテスト。
タイヤに付けてないので0kg/cm3。
でも、温度は表示されている。
バックライトも点灯可能。
色も選べるがもちろんアンバー。
センサーの取り付け。
このホイールはバルブがこの中にある。(^o^)b
キーでキャップを取り外す。
バルブキャップを外す。
ここに直接センサーを取り付ける。
素早く付けないとエアーが抜ける。( ̄▽ ̄;
緩まないようにしっかりとねじ込む。
状態を確認。
ちゃんと圧力が出てる。
一抹の不安が有ったが、やはり。
し、閉まらない。_| ̄|○
ま〜これじゃ出すぎだわな。(笑)
別角度からでもバッチリ当たってる。(T.T)
何か良いものがないか探したら延長ノズルがあった。
バイクなどのタイヤは入れにくいのでそれを改善するものだ。
これなら何とか付きそう。
先端にセンサーを取り付け。
これだけ引っ込めば問題ないだろう。
バッチリ。(^o^)v
唯一つ、気になることが・・・・・・アルミで囲って電波飛ぶのか?( ̄ェ ̄;
4本ともキャップをして室内で測定開始。
最初は電波を受信していたが、走り出すと受信しなくなった。
やっぱりダメか。(;一_一)
仕方が無いので前のキャップ無しでテスト。(笑)
無事に受信できた。
このエアモニを使う以上キャップは出来ないということだな。( ̄▽ ̄;
バルブが外に出ないのは良いがこんな弊害があるとは。(爆)
この旧タイプも気に入ってるからいいか。( ̄▽ ̄;
実際に測ってみた。
まずは、走り出す前。
高速とワインディング1時間ほど走った後。
温度は40度まで上昇。
圧力は0.2kg/cm2上昇していた。
やはり高速を走る前にエア圧を下げる必要があるな。 これから夏に掛けてもっと重要になってくる。