2015年2月21日 ダイレクトウォッシャーの取り付け2


【はじめに】

以前に一度取り付けたことがある。 キドニーグリルをワイドにした時に序にボンネットのノズル部をスムージングして撤去した。

そしてウォッシャーノズルをワイパーの根本部分に移植して、ダイレクトウォッシャーは取り外していた。

ワイパーの根本だと近すぎてうまくウインドウに当たってくれない。 そこでもう一度ダイレクトウォッシャーを付けることにした。

ただ、以前のような取って付けたようなものは嫌なので新たに良いものが無いか調べることにした。



【ダイレクトウォッシャーノズルの取り付け】


これが以前付けていたものでトラック用のやつだ。


ネットで探していると良さそうなものが見つかった。


アルファロメオGTV/スパイダー916系ワイパーウオッシャーノズルセット。


純正品番0060602191−001。


フランス製だ。


中身は棒状のノズル2本と取り付け用のクリップ4個。


形状は△型でその一辺に小さな穴が4つと先端に1つ開いている。


取り付けの準備をする。


取り付けるのはワイパーのこの面。


こんな感じで取り付け予定だ。


ワイパーを外して確認。


エアロワイパーにしたお蔭でこの面に取り付け出来る。( ̄▽ ̄;


以前の状態のままなのでパーツを付けるだけで良い。


ワイパー根本のカバーを外す。


現在のウォッシャーノズル。


ノズルを外すと穴が開くのでノズル自体はそのままにする。


以前のノズルを元通りに取り付ける。


助手席側も同様に。


ワイパーを戻してホースの取り回し。


助手席側は下に入らなかった。


新しいノズルの取り付け。


超強力両面テープで固定する。


本来は付属のクリップでワイパーに付けるらしい。


中央に貼り付け。


段差の上側に貼り付けた。


ワイパーの取り付け。


なかなか良い感じである。


ぱっと見分からないくらいうまくフィットしている。


では、ウォッシャー液の出具合の確認。


おお〜〜( ̄▽ ̄;


拡大。


5か所の穴からウォッシャー液が綺麗に出ている。


5本の筋で窓全体に液が掛かっている。


ちなみにノズルに穴を追加すれば出る数を増やせる。


出来上がり。


ホースが無ければ分からないくらいシンプルだ。


以前のものと比べようがないくらいスマートに取り付け出来た。(^o^)v

プラスチックなので耐久性の問題はある。 でもワイパーと同じ消耗品と考えれば問題はない。( ̄▽ ̄; 


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