【はじめに】
以前からかなり気になっていたアイテム。 特に理由はないが、なんとなく付けてみたくなった。( ̄▽ ̄;
実はノーマルマフラーに戻して少し寂しかったりして。(笑)
【マフラー可変バルブの取り付け】
これが可変バルブのキット。
このキットは、カットオフ(完全に閉まる)のタイプだ。
自作センターパイプ。
流石にノーマルには付ける場所が無くそれに勿体ない。( ̄▽ ̄;
このセンターパイプなら問題なく付けられる。
取り付け用の分岐パイプ。
パイプのサイズが同じくらいで溶接が難しい。
そこでパイプの端を少し広げて差し込むようにする。
治具を製作しプレスで押し込む。
すると少しだけ膨らんだ。
直尺を当てるとこんな感じ。
事前に型を作って位置を検討しておいたのでその位置でカットする。
仮合わせ。
この状態でパイプがそれぞれ20mm程差し込んである。
ノーマルのセンターマフラーと取り換え。
位置を確認しつつ本締め固定。
可変バルブ取り付け。
モーター等干渉が無いか確認して位置合わせ。
TIG溶接にて仮止め。
最後に最終確認。
今はリフトアップ中の為、着地時の事も考慮する。
最終確認が終わったら分解。
そのままでは溶接出来ないので外して本溶接。
老眼で見えなくなって汚い溶接。( ̄▽ ̄;
いいの付いてれば。(爆)
もう一度取り付け。
別角度から。
可変バルブ取り付け。
先端のノズル取り付け。
本体の取り付けが終わったらコントロール系の取り付け。
配線を通す場所を模索。
ABSセンサーのジョイント部が使えそう。
グロメット抜き取り。
グロメットを切開する。
配線を通して再挿入。
根元までしっかりと。
コントローラーの取り付け。
電源の接続。
コントローラーをボックス横に貼り付け。
モーター線接続。
抜け止めにテープで固定。
ちょうどいい場所発見。(笑)
配線の仕舞。
バルブ閉。
付属のリモコンにて操作する。
中間位置はなく全開か全閉のみ。
バルブ開。
地上高はフロント側と同じくらい。
少し低いかも。
タイヤの付け根だからタイヤ止めには当たらないか。( ̄▽ ̄;
動画に撮ってみたので、音の違いを聞いてみよう。
当然ながら一般道では使用で出来ません。 そのままでは車検に通らない可能性もありますので取り付ける場合は自己責任にて。