【はじめに】
ヘッドライトのLED化を行ったので、フォグライトだけHIDと言うのも変なのでフォグもLED化してみた。
最近出だした発光色が変更できるタイプを買ってみることにした。
青色とか点滅なんかも出来るものもあるらしいが、フォグなので白色と黄色に変更出来ればそれだけで良い。
【フォグライトのLED化】
まずは現在付いているHIDユニットを取り外す。
ベロフのスペック01とバーナーは2900Kのビビットイエロー。
バラスト、イグナイターと順に外していく。
バルブは最後に取り外す。
LEDバルブはHB4タイプなのでコネクターを換える必要がある。
右側。
左側。
HB4専用コネクター。
純正のコネクターを切断してHB4の端子を加締める。
ハウジングに挿入して準備OK。
バーナーを取り外す。
HB4はシールがしっかりしているのでバルブだけでカバーは要らない。
外したHIDユニット一式。
そして、今回購入したLED。
横の小さい箱はリレーユニット。
箱を開けてみる。
バルブと小さなユニットが繋がっている。
白色と黄色のLEDが二列に付いている。
バルブ自体は90度の位置変更が可能になっている。
ファン式の冷却装置。
LEDのチラつき等がある場合に必要なリレーユニット。
LEDバルブの取り付け。
リレーユニットを中継して接続する。
ここで、テスト点灯すると発光色の切り替えが出来ないことが発覚。( ̄〜 ̄;
やむなくリレーユニットは取り外した。
直接コネクターに接続する。
特にチラつきは無かったので大丈夫だろう。(笑)
右側も接続。
フォグランプスイッチON。
最初は白色で発光する。
光軸も特に問題ない。
スイッチを一旦OFFにしてから再びONにすると黄色に切り替わる。
白色に比べて少し上を照らしている。
もう一度スイッチをOFF−ON。
今度は両方の色が発光して中間色になっている。
上下に色が分かれているのが分かる。
LEDの付いている位置が真ん中ではなく上下に分かれているためだ。
あまりフォグを付ける機会は少ないが雨や霧の時は黄色、その他の普段には白色が良いのかもしれない。( ̄▽ ̄;
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