【はじめに】
5月30日に行われたDDさん主催の吹田SAメンテオフでのネタをお届けしよう。
メンテ内容は、エアフローメーター(以下、エアフロ)とダストカバーの交換。ダストカバーとはエアフロとスロットルバルブの間を繋ぐラバーブーツのことである。
以前のレポートのアイドルエアバルブの交換ではアイドリング不調が直らなかったために、次の処置として今回の交換に至ったわけだ。
【準備したもの】
新品エアフロとダストカバー。
ちなみに、画像右のものは、前回のレポートのプロチャージャーファンネルである。今回の交換に先立って取り付けを行ったもので、詳しくは前のレポートを参照してください。
【エアフロ周りの分解】
分解については前回のレポートで詳しく紹介しているのでここでは省略します。<(_ _)>
エアフロ
エアフロ裏側
この画像の矢印部分のラバーマウントと金具を新しいエアフロに移す。
新旧比較1
新旧比較2
表のカバーも忘れないように移す。
ラバーマウントは本体にねじ込みになっている。
続いてダストカバーの新旧比較。
触った感触がぜんぜん違う。( ^▽^)σ)~0~)プニッ♪
内部比較。(左が新品)
新しい方には内部に突起がある。(◎し◎ゞ)ドレドレ・・・
内部をアップで。
こんなものが出てたら例のものが付けられません。σ( ̄、 ̄=)エート・・・
何の躊躇も無くカットします。
で、例のものを押し込んでセット完了。
ダストカバーの取付。
エアフロの取付。
他のものを取り付けて完了。
これでアイドルバルブ、エアフロ、ダストカバーが新品になりました。
早速、エンジン始動。なかなか調子が良さそうである。(*^
^)bグッ! しばらく観察することにする。
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メンテオフが終わって次の日、別のメンテをしているとエンジンの回転が。。。。
なっ、直ってない。Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン
メンテネタが尽きることは無い。(o_ _)oバタッ