走行中に外れたら洒落にならない。
【はじめに】
洗車して拭きあげているときに給油口のヒンジが割れているのを発見してしまった。
すぐに取れそうな状態ではなかったので部品だけ購入して放置していた。さすがにそろそろやばいかなと言うことで交換した。
【センターロッドの交換】
走行中に外れたら洒落にならない。
この蓋のヒンジはなぜかプラスチック製だ。
日本車のように鉄でもいいと思うのだが。。。（−−；
アップにしてみると、見事にひびが走っている。
いつ外れてもおかしくない状態だった。(；^o^A)
外そうとしてちょっと引張ったら「バキッ」と割れてしまった。(~o~；
車体側に残っている破片を取る。
ドライバーで爪の部分を起こしながら引張る。
蓋側に残っている部品を取る。
スプリング板の取外し。
ヒンジを一番閉めた状態にすると外れる。
プラスチック部の取外し。
ドライバーで爪を起こしながらスライドさせる。
新品のヒンジ。
新しいヒンジの取付。
ヒンジを蓋に差し込む。
パチンとはまるまで押し込む。
２箇所の爪がはまって抜けないことを確認する。
スプリング板の取り付け。
ヒンジを一番閉めた状態ではめる。
スプリング板が効いているかヒンジを開いて確認する。
ヒンジを開いた状態にしておく。
車体側の角穴へはめ込みになっている。
角穴へ合わせる。
ヒンジの手前側を先に入れる。
あとは、後ろ側を押し込むと「パチン」とはまる。
そう言えばこれって、前は何時かえたっけ？
かなり持ったような気がする。
いつ外れるか分からないので洗車のときにでも点検する癖を付けておこう。
