【はじめに】
ワイドボンネットに交換したときにシールの劣化が気になっていた。 シールとはボンネットの前側に付いているゴムのこと。
フロントからの風をエンジンルーム内に入らないようにしてラジエターの冷却効率を上げるための重要なシールである。
注文していたのが届いたので交換することにした。
【ボンネットシールの交換】
この部分のシールだ。
今の現状を紹介しておく。
薄汚れていて潰れてしまっている。(−−;
交換しようと一寸引張ったら割れてしまった。( ̄ェ ̄;
硬化もしているようだ。
爪の部分が中に残ると嫌なのでドライバーで慎重に外す。
爪の部分をドライバーで押しながら引き抜く。
新しいシール。
新旧比較。
どちらと言わずとも一目瞭然。( ̄□ ̄;
取り付けは、穴部分に合わせて押し込むだけ。
全ての爪を押し込めば終了。
ふっくらとして如何にもシール性が良さそうだ。
ボンネットを閉めるときにも少し力が要るようになった。
その分シールが効いているという証拠である。
折角ボンネットが綺麗になったので、この部分が気になっていたがこれで全て綺麗に出来た。(^o^)b