【はじめに】
クラッチペダルの不具合を調べている時に発見したガソリン漏れ。 ホースが痩せてバンドが緩んだせいだ。
ちょっと触るとシャワーのように噴出してきた。_| ̄|○
さすがに危険なので即刻、修理した。
【ガソリン漏れの修理】
クラッチ配管を確認中に見つけた染み。
ガソリンの場合、気化が早いので見つけるのは困難だ。
ホースを触るとプシュー。( ̄□ ̄;
あっと言う間に広がった。
もちろん火気厳禁。( ̄▽ ̄;
バンドを増し締めしたが空回り。(ー_ー;)
バンドを外してみると、山が飛んでいた。
予備のバンドに取り換えてしっかりと締め付け。
無事に漏れは無くなった。
ホースが劣化している場合は、増し締めによって余計に悪くなることがあるのでホースの交換も行う。
ホースが柔軟なうちは増し締めしても問題ないが、硬化したホースでは命取り。(;^o^A)