2014年11月9日　エンジンオイルの交換＆クラッチのエア抜き

【はじめに】

オフミが続いてオイル交換が出来ずにいた。（笑）　今月末には長距離走る予定なのでエンジンオイルを交換しておくことにする。

オイル交換でリフトアップしてる序に、クラッチのフルード点検及びエア抜きもやることにした。

【エンジンオイルの交換】

いつもと同じなので準備作業は割愛。

ドレンボルトを外してオイルを抜き取る。

抜いている間に序の作業をする。

【クラッチのエア抜き】

クラッチのエア抜きだが、このままでは車体が後ろ下がりなのでエアは抜けない。

そこで、レリーズシリンダーを外して行う。

レリーズシリンダーを縦にして固定する。

この時、ピストン抜け防止治具を装着しておく。

エア抜き開始。

ペダルを踏んだ状態にしてブリーダーを緩める。

これを数回繰り返す。

エア噛みはなかったが、フルードが黒く汚れていた。

【エンジンオイルの交換、続き】

序の作業の間にオイルが綺麗に抜けたのでドレンプラグを締めておく。

今回はｅｂａｙで購入したマグネット付のプラグを使う。

程々に締め付ける。（￣▽￣；

前回でストックのオイルが無くなったので、今度はこちらを入れることにした。

本来このカストロールがＡＬＰＩＮＡ指定オイルなのだ。

Ｃａｓｔｒｏｌ　カストロール　ＥＤＧＥ　ＲＳ　１０Ｗ－５０

ＡＰＩ：ＳＭ
ＳＡＥ：１０Ｗ－５０
タイプ：全合成油

新技術“チタンFST”でカストロール史上最強のオイル被膜

　液体チタンを配合する独自の新技術チタンFST（チタン油膜強化技術）により、いかなる状況にも対応する強靭なオイル被膜を形成します。
　高速走行、長距離走行、街乗り、ストップ＆ゴー等、あらゆるドライビングにおいてエンジン内部の金属パーツ同士の接触と摩耗を劇的に低減し、
　エンジンを確実に保護します。

強靭なオイル皮膜 - カストロールEDGEのオイル皮膜は液体チタンを配合していない旧EDGE商品と比較して、どのエンジン回転数においてもエンジン内部の金属パーツ同士の接触を15%軽減し、他社全合成油商品に比べ、約60%軽減します。
優れた耐久性 - カストロールEDGEはいかなるコンディションにおいても、強靭なオイル皮膜でエンジンを保護し続けます。他社全合成油と比較するとオイル皮膜の耐久性が30%以上優れ、約128時間持続することが実証されました。

前回のワコーズに比べて色が濃い。