【はじめに】
昔は水温がかなり上昇して渋滞では100℃になることもあったが、色々と対策をして今はよく冷えている。
ただ、冷え過ぎる時があって改善しないといけないなと思いつつ放置していた。(笑)
【サーモスタットの交換】
高速を走ると80℃ほどになってしまう。
当然この温度では電動ファンも作動していない。( ̄ェ ̄;
クーラントを受けるためパンを設置。
フロントディフューザーの取り外し。
リフトを降ろして作業開始。
サーモスタットカバーの取り外し。
全てパンに落ちた。
サーモスタットの取り出し。
サーモスタットの新旧比較。
今までのサーモ。
対策の為、71℃の物を使っていた。
これでは冷えすぎるよね。( ̄▽ ̄;
新しく80℃のサーモを使用する。
取付には向きがあるので注意する。
矢印の刻印がある方を上にする。
カバーのセット。
ストレートタイプのLLCを使っている。
抜いた分を補充する。
2011年のエンジンオーバーホール以来替えていない。(笑)
ストレートタイプなので錆の心配は少ないが汚れもあるのでそろそろ入れ替えるか。( ̄▽ ̄;
交換後は90℃程になった。
電動ファンコントローラーは86℃ほど。
コントローラーの数値はA部での値。
ラジエターで冷やされた後なので低めに出ている。
メーター内の温度計はB部である。
数値が違うのは以前から気になっていた。
なので、センサーの位置を入れ替えることにした。
ちなみに入れ替えた手前のセンサーは純正の水温計用だ。
使ってないので不要なのだが蓋代りに付けている。(笑)
これでメーターとコントローラの数値が一致した。
さて、次はクーラントの全量入れ替えかな。(笑)
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