2012年8月19日 流しそうめんオフ 後編


さて、後編の始まり〜。

お腹も一杯になり、次なる目的地は大洲まぼろし商店街です。

ここは昔懐かしい昭和の香りのする商店街。その中のポコペン横丁は昭和の良き時代の品物を集めて展示販売しています。

では、後半をお楽しみ下さい。




前編の国道53号線。


大洲市内に入って肱川(ひじがわ)に架かる橋を渡ってすぐ左折。


信号で逸れましたがkazuさんが待っててくれました。


古い町並みが残る商店街を通り抜けます。


肱川トリムパークの駐車場へ。


肱川の堤防の外側になります。

   
あまり広くないので適当に停めます。          こちらはE36,E46,E60


こっちは、Z3&Z4。


この肱川では、夏の間に鵜飼いが行われています。


それを見るための屋形船が停泊してます。


ここから、大洲城も見えます。


駐車場から歩いてポコペン横丁へ向かいます。


途中の電気屋さんで懐かしい看板が。(~o~;


大洲まぼろし商店街一丁目「ポコペン横丁

   
入口を潜るといきなりマツダが・・・・・(笑)       懐かしい自転車も。

   
テレビに足付いてるし・・・・・(笑)             ホーロー看板が所狭しと。

   
ここにはトラックが。                    展示だけでなく販売も、食事も出来る。

   
見るだけで楽しくなる。                   タバコ屋、おもちゃ屋、お菓子屋。

   
おおっ、レアなプラモデルが。               懐かしい郵便ポスト。


テレビよりも下のレコードに興味あり。(笑)


石原裕次郎&八代亜紀、二人の旅路。

黛ジュン、うわさの小唄


横丁の一番奥にある、思ひ出倉庫。


漆喰の蔵を使っている。


入口入って、左が受付、奥は企画展示ホール、右がまぼろし商店街二丁目。


受付で入館料の200円を払って中へ。

   
入って最初に目に付くレコードプレーヤー。      向かいには三種の神器(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)。


映画のポスターもあります。

まずは、企画展示ホールへ。

   
期間展示の『昭和の青春  僕らに初めてアメリカを教えてくれたCokeとVAN展』

   
懐かしいコカコーラグッズ。                激レア、ビートルズ人形。

あっ、VANの方撮るの忘れた。ってか、VANって何?(;^o^A


さていよいよ、まぼろし商店街二丁目へ潜入。(^o^)b


ここは少年もとし君のお家と街角を再現している。

   
レトロな雰囲気がムンムン。               昔の化粧品店を再現、タバコも置いてある。


懐かしの赤電話。


懐かしいタバコの数々。










昭和32年当時の値段表。

  

   
昔の床屋さん。                       まぼろし二丁目駐在所。

   
オリエンタル即席カレー。                 マツダミゼット。

   
雑貨屋さん(元は駄菓子屋)。              目を引いたのこのがプロマイド。(笑)


雑貨屋の裏にある居住空間。


当時の雰囲気を完全に再現してあります。




六畳の居間(リビング兼ダイニング兼寝室)にはちゃぶ台。



電灯は裸電球のみ。

   
タイル張りの台所。                     流しの横には井戸と手押しポンプ。

   
足踏みミシン。                        ぼっとん便所。

   
テレビ。                            扇風機にアイロン。


名車マツダ360クーペ。


ちなみに2シーターRR。


自転車と三輪車。

いや〜お腹一杯。(笑) まだまだ見て居たいですがそろそろ出発です。


最後にこちらは、大洲赤煉瓦館


元は大洲商業銀行の建物です。



色々展示してあったのに殆ど見ず。


駐車場を出て商店街を通って県道24号線へ。

ここで、ルートの紹介。


A地点:大洲ポコペン横丁。


B地点:長浜大橋。



肱川沿いに海へと向かうルートです。


県道24号線から43号線に出て長浜を目指します。



肱川の左土手をトレイン走行。


と思ったら、橋を渡って川の右手に。


再び24号線に戻って長浜へ。




24号線を直進。




途中で逸れたメンバー待ち。(笑)


これで、全員揃ったかな?


んん、なんか一台少ないような・・・・・?


まっ、いいっか。←いいのか?(爆)


肱川を左に見ながらトレイン。


24号線から街中へ入って目的地。


近くの駐車場?


ひょっとして月極?


停めてええんかな〜。


なんかよ〜分からん。(~o~;


既に駐車場から見えてました。


これが長浜大橋(通称:赤橋)。


日本で現存する道路開閉橋としては最古。


この角度からは良く分かりませんね。(~o~;


周りも工事中だし。(~o~;


全体を撮る為に土手を数百mバック。


何とか全体が収まった。


可動部分と可動状態。

 
 毎週日曜日の13時に開閉されている。


今は工事で外されてる門柱。

橋の名札を撮ろうと探したが無かった。(>_<) ←そらないわな。(笑)



そして、案内看板。


これも外されて無かった。


可動部より向こう側、ほぼ端の方。


今も数箇所に残っている第二次世界大戦中の弾痕。

米軍機グラマンの機銃掃射によって付けられたらしい。


Gメン75’(笑)


折角なのでこの橋を渡って次の場所へ。

帰りのルート。


A地点:長浜大橋。

B地点:伊予灘SA。

C地点:かばくろ

D地点:ALPY’sガレーヂ。


距離310km、5時間17分。
(Google MAP調べ)


国道378号線に出て松山方面へ。



これが新しく作られた新長浜大橋。(^o^)b


こんな感じで、赤橋から河口寄りに作られている。


これにより街中を通らずに国道を通行可能に。


このまま真っ直ぐ行くと長浜港の突堤。



ここで24号線に行くと、松山道だがこのまま直進。



国道378号線 夕やけこやけライン。


海を見ながらワインディングを楽しみます。


ここに寄る予定だったが、車で一杯。(−−;
 道の駅「ふたみ

ここで名物のじゃこ天を堪能する予定だったのに残念。(>_<)


他に停められるところも無く、仕方なくこのまま直進。




綺麗に並んでトレイン走行。


松山道にのってSAに向かうことに。


一番近い伊予IC。


結局長浜大橋から一度も停まることなく松山道。


ここ伊予灘SAで最後の休憩。





途中給油でバラバラになりここで合流。


ここにも有りました、じゃこ天。


お土産を買いました。


このPAからの眺望。 松山市街や伊予灘まで一望できます。


さて、ここで解散。


各々帰路につきます。


でも一部の方は、まだどこかへ行くとか?(笑)


さて出発。


kazuさんと一緒に燃費走行。


しばらく走って豊浜SA。



ガソリン補給中。


坂出JCTから瀬戸中央道へ。





特に渋滞も無く瀬戸大橋を通過。


夕やけが綺麗でした。(^o^)b


徐々に暗くなり山陽道へ。


伊予灘SAで相談していたここで食事をすることに。


吉備SA。


でも、レストランもフードコートも順番待ち。



下道に下りて食べようと言うことで、kazuさんにお任せ。(笑)


赤穂ICで降りて国道250号線へ。


赤穂市内をクネクネ。


どこをどう走ったか分かりません。(~o~;


で、kazuさんのお勧めでこちらで夕食。


豚蒲焼専門店「かばくろ」。



実は知らなかった。(爆)


特上ぶたかば重を頂きました。


これで、850円です。


とても美味しかったです。


ここから国道2号線に出て順調に帰宅。


5時22分に出発して、4時間23分(食事、休憩込み)。


出発時は145202km。


なので、687kmの走行でした。

これで、また交流の輪が広がりました。

ご参加の皆さん、暖かく迎えてくださりありがとうございました。 次回も是非参加したいと思います。(^o^)v

(ここに掲載しております画像の一部は、web及びkazuさんより御提供いただきました。)


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