201210月13日 E24/E28合同オフ オプションツアー&前夜祭


今回初めて参加することになったE24/E28合同オフ。実は去年はE30全国ミーティングと合同で開催されていて、顔出しは出来ていた。

でも、ちゃんと参加表明した訳ではない、そこで今年こそ参加するぞと告知を待っていた。(笑)

当然お仲間もお誘いしてあるが、どうせなら前夜祭から参加したいとお願いしておいた。

すると、オプションで観光もあるとのことで、喜んで参加させていただくことにした。



まずは今回の道順を紹介しておこう。今年だけで既に4回目の北陸である。(笑)


A地点:ALPY’sガレーヂ。


B地点:KKRホテル金沢。


距離387km 5時間17分。
(Google MAP調べ)


午後からの集合なのでちょっとゆっくり目の出発です。


出発前の走行距離。


今回は何キロ走るのか?


まずはお馴染み姫路バイパス。




そして、播但連絡道路。




山陽自動車道。





順調かと思いきやいきなり渋滞。(~o~;


神戸北IC付近。

原因は事故でした。結構酷い事故のようです。(>_<)

   


出発から1時間、いつもなら名神に入っています。


ようやく中国自動車道。





続いて名神高速道。



草津PAで給油。


米原JCTから北陸自動車道へ。





ここ神田PAでようやく休憩。



いつもの場所へ停車。(笑)


出発から2時間48分。


渋滞のお陰で、いつもより遅めです。


その後、1時間でトイレ休憩。




なんかイベントやってた。(^o^)/


レディーガガらしい。


その後30分ほどで降り口。

金沢西で降りたほうが良かった。(笑)



国道8号線をちょっと走って右折。

   
北陸道を潜ってすぐ右折、国道359号線へ入る。

 


359号線を兼六園目指して直進。



東金沢駅通過。





金沢駅通過。これって戻ってる?(~o~;




金沢市街は道がややこしい。


ここから国道159号線。



右折してから400mで左折。


この突き当たり(金沢城)を左折。


すると、ピッタリにメンバーと鉢合わせ。(笑)


実は手前の159号線で擦違ってました。


ここが本日のお宿。


KKRホテル金沢


ホテル前に駐車。


絵になります。


チェックインを済ませ部屋へ。


荷物を置いてすぐに集合です。


降りると既に皆さん先に行ってます。(~o~;

今回のオプションツアーは、金沢城と兼六園の観光です。しかも、しろすけさんの妹さんのガイド付きです。(嬉)


まずはこの門でガイドさんから説明が。


ここは大手門。


ここで1回目の記念撮影。


こんなに大人数だとは思ってなかった。(~o~;

ここで改めて参加者名簿です。(オプション参加と前夜祭参加の方です。)

参加者名

 ヘラルドさん(幹事さん)
 しろすけさん
 Q628さん
 にしやんさん
 こだわり親父さん
 野の木さん
 野の木奥さん
 せんべえさん
 ra-i-raさん
 なぐもっちさん
 TBZさん
 トミーB9さん
 E12バルコムさん
 SAXさん
 EにっぱちM5さん
 ねこさん
 SHIINAさん
 はりま屋さん
 ハナシンさん
 みなみさん
 momosatさん
 ALPY
--------------------------------------
 計 22名
OP

 ○
 ○
 ○
 ○

 ○
 ○
 ○
 ○

 ○
 ○

 ○
 ○
 ○
 ○

 ○

 ○
 ○
-------
 17名
前夜祭

 ○
 ○
 ○
 ○
 ○


 ○
 ○
 ○
 ○
 ○
 ○
 ○
 ○
 ○
 ○
 ○
 ○
 ○
 ○
 ○
-------
 20名

 


大手門からすぐのホテル。


目の前です。(笑)


さて、説明です。


大手門、本来ここが金沢城の正面玄関になるらしい。

画像の石垣の中にある大きな石は、要石と言って正門の証になる。


しかし、石垣しかなく兼六園からは奥まった位置になるのでひっそりとしている。


金沢城と兼六園の全体図。



左は兼六園、道路を挟んで右が金沢城。


門を入ると金沢城公園。


一面芝生で兎に角広い。


さて、中へと進んでいきます。





   
ここは河北門。 金沢城の実質的な正門。 一の門と二の門の二つの門があります。

平成22年に再建され、約130年ぶりに往時の姿でよみがえった。

この中も見学できるが、時間の関係で次の場所へ。


続いては石川門。


造りは先ほどの河北門と同じ。


特別公開中で見学できました。


形状としては枡形門と言うらしい。


この門も二つの門から出来ている。


とても防御に優れた構造である。


敵が攻めてきたらここから石などを落とす。(>_<)


右の出っ張って居るところが上の画像の場所。


見終わって次の場所へ。


正面に見えるのが五十間長屋。


説明は後ほど。




が白いのは、鉛を塗っているからだそうだ。


本来ならこの辺りに天守閣が有ったらしい。


諸説あって定かではない。


先に遠いところから見ていきます。


目指すは本丸。


戦時中に弾薬庫への通路に開けられたトンネル。


鶴丸倉庫。


武具土蔵として使われていた。


森の中を進む。

進むと光が見えてきた。行き止まり? そこは辰巳櫓跡だった。

   

金沢城で一番高いところにあって、周囲に睨みを利かせてた場所である。ちなみに本丸から辰巳の方角に有ったことから名づけられた。


辰巳櫓跡からの風景。


左側には兼六園が見える。

さて、いよいよ本丸。とは言っても何もない。樹木が鬱蒼と生い茂る森の中だ。

   

本丸を抜けると戌亥櫓跡にでる。石垣で高くなっているので見晴らしがいい。

   


戌亥櫓跡からの眺望。


現在は三御門の整備で、橋爪門の復元中である。


ここでも記念撮影。(~o~;

本丸への正門の石垣の間を通って次の場所へ。

   

 


三十間長屋。

武器や什器等の倉庫。


2層2階の多聞櫓で、重要文化財に指定。


特別公開中で中が見れました。

   
こちらが表側。                       中は何もないガラ〜ンとした建物です。

立派な梁がこれでもかとふんだんに使われています。


三十間長屋を後にして、ここは極楽橋。


さて、いよいよ五十間長屋へ向かいます。

これも武器や什器等の倉庫。


左端には菱櫓があります。


平成13年に復元されました。

   
こちらでチケットを買って入ります。            

ここだけだと300円ですが、兼六園とのセットを買うと500円。別々に買うより100円安くなります。


菱櫓。


全ての構造物が菱形に作られている。

菱櫓柱脚部を実際に切り取って見せています。

   

階段も忠実に再現されています。

   
かなりの急勾配で約60度あります。 昇る時に気をつけないと弁慶の泣き所を打ちます。(笑)

往時の金沢城を復元した模型。

   
これにも天守閣は無い。


菱櫓と五十間長屋の骨組みを表した模型。


構造が良く分かる。


五十間長屋の内部。


五十間長屋から見た内堀と橋爪橋。


なまこ壁と土塗り壁のカット模型。


一列に並んで記念撮影。


五十間長屋を後にして次に行きます。


ここは石川門。


最初に内部を見学した外側です。


これは二の門。

現在補修工事中です。

   
一の門の下部分を補修する為に、門全体を浮かして作業したらしい。

 

これで、金沢城の見物は終わり、お次は兼六園です。


金沢城と兼六園の間にある橋。


下は県道10号線が通っています。


現在はどちらも行けるこの場所が観光の中心となっています。


兼六園には7つの入口があります。


ここは、桂坂口。


この通りは茶店通り(江戸町通り)。


土産や食事をするところが軒を連ねています。

江戸町通りの由来
慶長6年、のちに2代将軍となった徳川秀忠の娘・珠姫が輿入れした際、
江戸からのお付きの供300人のために、長屋が設けられ、その場所が江戸町と呼ばれました。
それが、この場所です。

ここでしばし休憩。金沢城に入ってからずっと歩きっぱなしで疲れました。

   
だれ、ビール飲んでるのは?(−−;          ハイチーズ!


さて、入りましょう。


五十間長屋で買ったチケットを渡して入ります。


入って最初に目に付くのが霞ヶ池。


霞ヶ池と内橋亭。



橋の後ろは徽軫灯籠。


この橋は一枚物の岩で出来ている。


橋の上で記念撮影。


割れずに撮影できた。(爆)


雁行橋。(^o^)b


説明には「11枚の赤戸室石で出来ている。」と書かれている。

しかし、どう数えても10枚しかないのだ。(笑)


石の形が亀の甲の形をしているので、「亀甲橋」とも呼ばれている。

ここから兼六園の見所を紹介していきます。

   
日本でここだけにある兼六園菊桜。


明治紀念之標前で記念撮影。

銅像は、何故か素戔男尊(スサノヲノミコト)らしい。(笑)

   
こちらは、根上松。 根の部分があらわになった珍しい松。


花見橋。


花の季節には、橋から見る花の眺めがすばらしい。


ここは成巽閣


加賀前田家の奥方の為に建てられた建物。

   
中も見学できるが別料金になっている。


鮮やかな色の苔。


あの色が表現できないのが惜しい。

   
日本最古の噴水。


もののけ姫に出てきそうな木。



ちょっと笑ってる?Ψ(*`∇´)Ψケケケ・・・


瓢池(ひさごいけ)


この鯉の鼻先にハートの模様があって、見ると幸せになれるとか。


兼六園の散策も終わり。


真弓坂口から出ます。

次なる場所は、旧石川県庁舎本館。現在は県庁は別の場所に移転した為、しいのき迎賓館としてリニューアルしました。


しいのき迎賓館



正面は大正建築のまま、裏は現代的になっている。



ちなみに裏側はこんな感じ。


樹齢300年の堂形のシイノキ。

中には、総合観光案内や、レストラン・カフェ、会議室、ギャラリーなどの憩い・交流の空間を備えています。


このツアーのガイドをして下さった、しろすけさんの妹さんはこちらにお勤めです。


妹さんとはここで、お別れ。



今日は分かりやすいガイド、ありがとうございました。m(_ _)m

序でに寄ってみることにした金沢21世紀美術館

   
特別見るものも無く、見るにはお金が要るようなのでそそくさと退散。

楽しかったオプションツアーもこれで終わりです。

 


その足で前夜祭の会場へ向かいます。


いわし料理の店「鰯組


金沢の片町にあります。


玄関が低い!


しゃがまないと入れません。(笑)


中はこんな感じ。


1階はカウンター席、2階にお座敷も有ります。


予約してますので2階のお座敷へ。


まずは、幹事のヘラルドさんからご挨拶です。



「え〜本日は・・・・以下略」(爆)

皆さん待ちきれません。かんぱぁ〜い!ヾ(*≧∇≦)/□☆□\(>∇<〃)ノ

   
乾杯してすぐに遅れてたこだわり親父さん、E12バルコムさん、なぐもっちさん、みなみさん、はりま屋さん登場。

遅れてた方が来てまた、かんぱぁ〜い!ヾ(*≧∇≦)/□☆□\(>∇<〃)ノ

   
何回でも、かんぱ〜い。                  料理も徐々に出てきます。

   
ワイワイガヤガヤ、色んな話に華が咲きます。 もちろん濃〜い車の話も。     

そう言えばみなみさん、i−padで写真とって一人ひとり記録してたような?↑  

   
じっくり話がしたかった、ヘラルド師匠とこだわり親父さんともいっぱいお話できました。でも何故か立ち話。(笑)

   
呑んで食って騒いであっという間の3時間。      さ〜お開き〜


外へ出てしばしウダウダ。(;^o^A

この後、2次会へ行く人、ホテルの部屋で2次会やる人、部屋で寝る人、それぞれです。

   
どうやら決まったようです。       


途中のコンビニで酎ハイを買ってるお二人。(笑)


ヾ( ̄。 ̄;) おいおい

ホテルへ戻る道中で変わった神社を発見。

   
尾山神社とある。                      一風変わった造りの建物。 

後で調べたらここは、加賀藩前田利家公とおまつの方をお祀りする神社だった。

変わった建物は神門、和漢洋の三様式を混用した異色の門として知られている。

また、改めてお参りしてみたいな。


さて、千鳥足でホテルへ戻ります。


まだ、時間は9時半夜はこれから。(^o^)b


2次会の部屋へ行こうと思ったが、ベットに横になったらそのまま寝てしまった。(笑)


今日半日歩き回って疲れたみたい、皆さんゴメンナサイ。m(_ _)m


また明日。(ー_ー(_ _Zzzzz

後編に続く。(^o^)v

(ここに掲載しております画像の一部は、web及び野の木さんより御提供いただきました。)


BACKINDEXNEXT


inserted by FC2 system