2010年7月19日 電動オーニングテントの設置


【はじめに】

かなり以前から気になっていたガレージの入口。特にひさしがあるわけではないので、日差しや雨が吹き込んでいた。

某オークションを見ていると、安い電動のオーニングテントを発見。 しばらく考えて、ポチッといってしまった。(^o^;

事前に取り付け方は考えていたので必要な部材は調達していた。

特にメーカー名の無い商品で、やはり Made in China である。(;~o~A)

もっとちゃんとしたメーカーのものも考えたが、そこそこのお値段だ。こっっちの場合、安いのでダメになったら丸ごと交換してもいいかな。

 

【設置】


さすがに、長くて重い。


でも、一人で何とか持てる重さだ。


ガレージの入口の幅に合わせてこのサイズを選択。(^o^)v


後から考えたら、もう少し長くても良かったかも知れない。

買い換えるときは長くしよう。(^o^)b


早速開けてみる。


説明書は英文と日本文の両方が入ってる。


ブラケットを取り付けるのに付属ではコンクリートを想定してアンカーボルトが入っていた。


ガレージは木造なので、梁に穴を明けて貫通ボルトで止めることにした。

画像は購入したボルト、ワッシャー、ナット。


取り付ける位置をケガいて穴を明ける。


外壁は石膏ボードなので、普通のドリルで明けて、梁の部分は木工ドリルを使用。


表からブラケットとボルトを挿入。


裏側でワッシャーとナットで締め付ける。


この長さのものにはブラケットは2個付いている。


2個のブラケットが付いた。


直接雨がかかることは少ないが念のためシーリングをする。


シーリングが乾くまでしばらく放置。


ダンボール箱から出して取り付け準備。


よっこらせと、担ぎ上げてブラケットにセット。


ブラケットのボルトで本体を固定する。


紐を解いて前を垂らせばそれらしくなった。


やはり幅がピッタリすぎた。(> <)


壁に穴を明けて左端のコードをガレージ内へ入れる。


入れた後、シーリングしておく。



電源を繋いだら、リモコンでテントを出す。


この部分でテントの角度を調整する。


説明書には約80度と書いてあったが、こんなもんだろ。


ガレージ内から見た状態。


表からの状態。


正面から。


張り出しは任意の位置で止められる。


一番張出した状態。



ただし、アームが細いので風の強い日には要注意だ。

これで、また一つ理想のガレージに近づいた。 これからの季節に存分に役に立ってくれるだろう。


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