【はじめに】
先々週にフロントタイヤの交換をしたがタイヤサイズが大きくて手持ちのビードデプレッサーでは対処出来なかった。
245のタイヤの推奨ホイールは8.5J〜となっている。 なので8Jのホイールだと少しキツイかもしれない。
ただ、あとちょっとで何とか入りそうだったのでヘルプアームがあればイケるんじゃないかと。( ̄▽ ̄;
丁度某オークションでヘルプアームが出品されていた。金額は8諭吉でタイヤチェンジャーより高い。( ̄ェ ̄;
使う頻度が少ないのに8諭吉は出せない。 そこで何とか作れないかと考えることにした。
【ヘルプアームの自作】
どうすればタイヤを押さえられるか。
しかもタイヤと一緒に回る必要がある。
そこで考えたのは天井から突っ張る方法だった。
材料は、パイプ足場のパイプとジャッキベースを流用。
アームとして使える様に少し加工。
それから、天井に取り付ける金具を製作。
キャスターを改造して回転するセンターを作った。
ロフトの部分にフックを付けて糸を垂らす。
チェンジャーの中心に来るように位置を調整。
その中心に回転センターを取り付け。
使い方は画像の通り。
上部はチェンジャーのセンターに付けてあり、回転出来る様にしてある。
なのでこの状態のままタイヤを回すことが出来る。
うちのガレーヂはロフトが有って天井が低いので出来る技だ。(笑)
ジャッキベースのネジででタイヤを押さえ込んで使う。
結構いい感じで作業できた。
出来れば同じ位置で押さえられるローラーも欲しいところだ。
余ほどのことが無い限り必要ないのだが。( ̄▽ ̄;
折角これを作ったのに、細いサイズのタイヤを買ってしまった。(爆)