【はじめに】
かなり以前に付けようと買っていたが、お決まりの放置。( ̄▽ ̄;
今更ながらだが、やっと重い腰を上げてつけることにした。(笑)
効果のほどは色々なサイトやお友達の話で良いと言うことは分かっていた。
でも、突然壊れるとか悪い話もあるのは確かだ。
【MSDの取り付け】
最初はデジタルじゃないやつだったが、買い直した。(爆)
MSD DIGITAL 6AとブラスターコイルSS。
MSD本体は結構大きい。
まずはコイルから取り替える。
カバーを外す。
端子類を外してコイルを取り出す。
ノーマルからWAKOのシルバーコイルに換えていた。
外した端子はいざと言う時の為にそのままにしておく。
ブラスターコイルを付けるためのベースを付ける。
プラグコードの長さの関係でもとのコイルの位置にする。
コイルの取り付け。
プラグキャップが合わないので交換する。
本体の位置決め。
HIDを撤去したお蔭で出来た場所に取り付けることにした。
ブラケットをアルミ板で製作し取り付け。
かなり熱を持つらしいので防振ゴムで浮かせて取り付け。
少しでも熱害を防ぐべく、以前付けていた遮熱版を流用。
これで少しは熱害が防げるかな。( ̄▽ ̄;
さて、それぞれ位置が決まったので配線をする。
電源は30Aのヒューズの付いた線がグローブBOX裏にあるのでそれを使う。
グローブBOXを取り外す。
この赤い線がバッテリーの+端子から来ている線。
この内一本をエンジンルームに出して使用する。
この中を通しているので引っ張り出す。
アースはこのアースポイントへ。
新しいコイルへの配線を繋ぐ。
元のコイル線の端子はそのままでネジ止めで絶縁処理。
コイルの剥き出しの端子も絶縁キャップ取り付け。
配線を綺麗に束ねて完成。
絶好の位置で最短の配線にすることが出来た。
再度、配線を確認してエンジン始動。
問題なくアイドリングしている。
心なしか以前より安定している様に思える。
やっと取り付けることが出来た。(笑)( ̄▽ ̄;
まだ付けたばかりでこれから色々検証していきたいと思う。( ̄*ー ̄)
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