【はじめに】
オイル交換をしているときに、オルタネーターの配線の交換をした。そのときオルタのブラケットを触ったのでついでに交換した。
調整用のギヤ部分が欠けてベルト張りがしにくい状態だったからである。
【ブラケットの交換】
オルタネーターのベルトを張るために付いているアジャスティングバーである。
これは比較的取りやすい場所にあるので作業がらくだ。
新旧比較。
言うまでも無く下が新品。
ギヤー部分が潰れている。
もう少しアップにしてみましょう。
あらら。(~o~;
これで、ベルトがスムーズに張れるようになった。
ここの使い方としては、このギヤーでベルトを張るのではなくプライバーなどである程度張った後、保持のために使用するのが良い使い方だ。 ( ̄ー ̄)ゞ